2月の臨時休診はございません。
寒さの厳しい日が続いていますね。
人同様にペットたちは冬の時期、寒さや水の冷たさにより、飲水量が減ることが多いです。そのような時には泌尿器系の病気に注意が必要です。
飲水が減る事で排尿回数も減り、尿が濃縮され結石化しやすくなります。
この結石が膀胱の壁を傷つけたり、男の子の場合、尿道に詰まって閉塞を起こす可能性もあります。
トイレの時間が長い、頻尿や血尿、トイレに行ったが排尿していない、といった症状がみられた場合には、膀胱炎や膀胱結石、尿道閉塞が疑われますので、早急にご来院下さい。
・水をこまめに交換する
・水を人肌程度に温めてあげる
・水を置く場所を増やす
このような工夫で飲水を促しやすくなり、病気の予防にもなりますので、ぜひ行ってみてください。
📸今月のベストショット📷
八王子市長沼町にお住まいの坂本様宅ネロちゃん( MIX 4ヶ月 ♂)です。
甘えん坊でやんちゃ盛りです!
瓶の中から個包装の飴を取り出し、サッカーボールの様に、部屋中飴を追いかけて遊んでいます♪